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メガネレンズのコート:反射防止、傷防止、曇り止めおよびUV

傷のついたメガネレンズと傷のないメガネレンズを並べてみると

レンズコートは、メガネレンズの耐久性、性能、外観を向上させることができます。これは、 単焦点レンズ、二重焦点レンズあるいは 累進焦点レンズのいずれでも同じです。

新しいメガネの購入を考えている方は、 ぜひ以下にあげるレンズコートやオプションをご検討ください。

反射防止コート

反射防止コート(ARコートまたはアンチグレアコートとも呼ばれる)は、極めて細かく、薄い多層コートで、メガネレンズの前面と裏面、両面からの反射を除去します。

こうすることで、反射防止コートによってレンズがほとんど目に見えなくなるため、メガネの反射に邪魔されず、利用者の目に集中できます。

反射防止コートはまた、レンズからの光の反射によるまぶしさも除去します。反射を除去することで、反射防止コートのレンズは夜間の運転時の視界を向上させ、読書やパソコン使用時にも快適な視界を提供します。

反射防止コートは、すべてのメガネレンズに強く推奨されますが、特に ポリカーボネート と 高屈折率レンズの場合は必須です。反射防止コートが施されていないと、通常のガラスまたはプラスチックレンズよりも多くの光を反射してしまうからです。

また、 非球面レンズは通常のレンズに比べてカーブが平坦で反射が目立ちやすいので、反射防止コートを特にお勧めします。また、 サングラス の裏面に反射防止コートを施すことで、太陽から背を向けた時の「跳ね返り反射」を解消することができます。

あらゆる照明条件で最高の快適性を得るため、専門家は通常 調光レンズ(フォトクロミック)にも反射防止コートを施すことを勧めています。反射防止コートは夜間運転時にレンズを通して光の透過率を向上させ、調光レンズ(フォトクロミック)が明るい日光の下でまぶしさを軽減するのに役立ちます。

[反射防止コート についてもっと読む.]

傷防止コート

メガネレンズは、たとえそれがガラスレンズでも、傷がつかないということはあり得ません。

しかし、レンズの表裏にクリアな傷防止コートを施したレンズなら、たとえ床にメガネを落としても、ペーパータオルで拭いてしまっても、レンズの表面が硬く傷もつきにくくなります。

特にキッズ用のレンズは、傷防止のハードコートで耐久性が高められています。

今日、ほとんどのメガネレンズには、高屈折率レンズやポリカーボネート製レンズ、 トライベックス製レンズなど、傷防止コート処理が最初から施されています。

傷防止コートはオプションの場合もあるため、 眼鏡店 にレンズにハードコートを施して耐久性を高めたいと希望を伝えるようにしましょう。また、傷防止コートを施したメガネのレンズとコートを施していない場合のレンズ保証についても問い合わせておきましょう。

なお、どれほど最高の傷防止コート処理を施しても、レンズの摩耗や傷みを完全に防ぐことはできないことを覚えておきましょう。メガネを新品に見せるには、使用していない時はクッション付きケースに入れて保管してください。メガネを新品のように保つには、使用時以外はクッション付きのケースに入れて保管し、眼鏡店が勧めるマイクロファイバーのクロスと洗浄液で レンズを洗浄 してください。

また、傷ついたレンズの修復を謳う製品には注意してください。これらの傷を埋めることはできますが、傷そのものを消して新品同様に見せることはできません。

曇り止めコート

寒冷地に住んでいる人にとって、寒い所から入って来た途端にメガネが曇ってしまうことほどイライラすることはありません。メガネの曇りが晴れるまで視界が制限されるため、安全上の問題でもあります。

レンズの曇りは、警察官など緊急事態における初期対応者の人々にとって特に危険です。

レンズの曇りは、レンズ自体の温度が周囲の気温よりかなり低い時に、小さな水滴がメガネレンズの表面で結露を起こすことで発生します。

数多くの企業が、曇りの原因であるレンズ表面における水分の結露を抑える曇り止めスプレーやコート剤を設計・製造しています。これらを使用することで、寒い環境から暖かい環境に移動しても、レンズも視界もクリアに保つことができるようになります。

また、曇り止めコートを使うことで、スポーツ中や、暑くて汗をかいた時などにもメガネのレンズが曇りにくくなります。

曇り止めコートはプラスチックやポリカーボネートの他、高屈折率レンズや調光レンズ(フォトクロミック)などのメガネレンズにも適用可能です。コートは、レンズ工場でフレームにフィットするようカットする前にレンズに施されます。価格と在庫状況については、お近くの眼鏡店にお問い合わせください。

紫外線対策

もう1つの有益なレンズオプションは、 紫外線(UV)をブロックする透明染料です。日焼け止めが太陽光の紫外線によるダメージから肌を守るのと同様、メガネレンズの紫外線対策処理も、紫外線による目の損傷を防ぎます。

紫外線への過剰曝露は  白内障や網膜障害など眼疾患の原因になると考えられています。

通常のプラスチック製メガネレンズでもほとんどの紫外線をカットしますが、紫外線カット染料を追加することで、紫外線カットの効果が100%アップし、安全性が向上します。ポリカーボネートやほとんどの高屈折プラスチックなど、その他のメガネレンズ材には最初から100%の紫外線対策機能が組み込まれているため、これらレンズに追加のレンズオプションは必要ありません。

また、調光レンズ(フォトクロミック)にも紫外線100%カット機能が組み込まれているので、追加の紫外線レンズオプションは不要です。

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