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進行性近視とは?

進行性近視とは、毎年悪化し続ける 近視 のことです。毎年悪化し続けることで強度近視( 強度近視とも呼ばれる)になることもあり、重篤な副作用を伴う可能性があります。

近視の進行は通常、小児期に起こりますが、成人期初期まで続くこともあります。一般的に、近視の悪化は眼球の伸長が続くことに起因しています。その根本的な原因や、一部の人だけが強度近視になる理由などは、まだ完全には解明されていません。

近視を含むすべての目の 屈折異常 は、ジオプター(D)で測定されます。度付きメガネやコンタクトレンズの矯正力の測定にも、 同じ 単位が 使用されます。強度近視は通常、メガネの処方箋が-5.00~-6.00 D以上 の近視と定義されています。

進行性近視の副作用

進行性近視の人は、眼球の伸長や網膜の伸張に関連する眼疾患の発症リスクが 高くなります。これには以下のようなものが含まれます。

網膜剥離。 最近の研究では、近視が進行している人は 網膜剥離のリスクが10倍高いことが明らかになっています。これは、眼球の伸長によって網膜が伸びたり薄くなったりするためです。その結果、網膜周辺部が裂けたり、眼球内部の下層から網膜組織が剥離したりすることがあります。

緑内障。 緑内障は眼球内の圧が高くなる特徴があり、 視神経が損傷し 周辺視野の視力喪失を引き起こします。症状としては、かすみ目、頭痛、光の周りのハロー、暗闇への適応困難などがあります。

白内障。 進行性近視で強度近視の人は、一般の人に比べて 白内障 のリスクが高いと言われています。また、強度近視の人の場合、白内障の発症が早い傾向にあります。症状としては、かすみ目、光の周りのハロー、グレア(まぶしさ)、色の鮮やかさの低下などがあります。

治療

近視進行抑制 とは、進行性近視の悪化を遅らせる、または止める方法を表す用語です。その方法には、 角膜矯正治療(オルソケラトロジー)や、特殊設計の専用コンタクトレンズやアトロピン目薬などがあります。

お子さんの近視が年々悪化している場合は、お近くの眼科医で眼科検診の予約を入れ、 近視進行抑制について相談してみましょう。

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