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近視とは?

眼鏡のレンズを通して見る

近視とは、比較的に近いものでないと物がはっきり見えない状態を指します。近視または近眼と呼ばれ、近視は子供や青年に最も多い 屈折異常 です。

近視(Myopia) は、眼球が前後に長くなりすぎ、目に入った光が 網膜 に直接ではなく、網膜の前で焦点を結ぶことで起きます。その他の要因としては、眼球の長さに対し角膜のカーブがきつくなったり、 眼球 内の水晶体が厚くなりすぎていることなどが挙げられます。

近視になると、遠くにある物や運転中の視界がぼやけてしまいますが、近くにある物ははっきりと見えます。これが、この状態が「近視」とも呼ばれる理由です。

近視は通常、小児期に発症し、それ以降徐々に、あるいは急速に進行する傾向があります。近視の症状として 最も代表的なのは 斜視、疲れ目、 頭痛 および倦怠感などです。

近視は最も一般的な視覚障害です。現在、世界中で約15億人(世界人口の4分の1近く)が近視であると言われています。特に東アジアで多く、一部の国では住民の70~80%が影響を受けています。

また、世界における近視の発現率は急速に上昇しています。2050年までには、世界人口の約半数が近視になると推定されています。

なぜ近視がそれほど一般的になっているのか、研究者にも良く分かっていませんが、眼科医の多くは、読書や勉強、パソコンや携帯電子機器(タブレットやスマホを含む)の使用など近距離での作業による目の疲労や、屋外での過ごす時間の減少などが原因だとしています。

近視はまた、家族内で遺伝する傾向があります。これまで研究者たちによって少なくとも24個の 近視に関連する遺伝的危険因子が発見されています。

近視は、 メガネ や コンタクトレンズの使用によって、光の焦点が網膜に当たるようにすることで矯正可能です。小児期に近視になっても、成人期に視力が安定すれば、屈折矯正手術で恒久的に治療することも可能です。 レーシック は最も知られている近視矯正外科手術です。

ご自身やお子様に近視の徴候や症状が見られる場合は、 お近くの眼科医で総合的な眼科検診を受けてください。

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